相続放棄の落とし穴

弁護士法人心が選ばれる理由

相続放棄を相談する流れ

文責:所長 弁護士 伊藤美穂

最終更新日:2021年05月11日

1 急いで専門家との相談の予約をしましょう

 相続放棄は、数ある相続手続の中でも、とても厳しい期間制限があります。

 もし、期間制限内に相続放棄ができない場合は、亡くなった方の借金や、不要な山林などを相続することになってしまう可能性があります。

 そのため、相続放棄を検討されている方は、すぐに専門家との相談の予約をしましょう。

 

2 問い合わせの方法

 インターネットなどで、相続放棄に力を入れている専門家を探し、電話やメールなどで相談の予約を取ります。

 その際には、亡くなった方の氏名や、いつ亡くなったことを知ったのか等の情報を伝えておくと、相談がスムーズに進みます。

 特に、いつ亡くなったことを知ったのかという情報は重要です。

 いつ亡くなったことを知ったのかによって、相続放棄の期限が分かるため、もし期限に余裕がないと専門家が判断した場合は、早期に相談の予定を入れるといった対応が可能になります。

 

3 相談時にあると便利な資料

 ⑴ 戸籍謄本

 相続放棄に必要な書類は、家族関係によって異なります。

 しかし、共通して必要な戸籍謄本として、亡くなった方の最後 の戸籍謄本と、相続放棄をしたい人の現在の戸籍謄本があります。

 そのため、これらの戸籍謄本があると、相続放棄の手続きをスピーディーに進めることが可能です。

 ⑵ 亡くなった方の住民票など

 どこの裁判所に相続放棄の書類の出すのかは、亡くなった方の最後の住所によって決まります。

 そのため、亡くなった方の住民票があれば、スピーディーに適切な裁判所に必要書類を提出することができます。

 ⑶ 資料がなくても問題ありません

 相談前の段階では、資料がなくても問題ありません。

 むしろ、平日に役所に行くことが難しいため、資料の取得も含めて、全て専門家に依頼するケースも多くあります。

 資料がない場合であっても、安心して専門家にお問い合わせください。

 

4 相談当日の流れ

 事務所で実際にお会いして相談する場合と、電話での相談を行う場合の2パターンがあります。

 相続放棄をすることのメリットやデメリット、相続放棄をする上での注意点などについて、専門家がご説明いたします。

 疑問点などがあれば、納得できるまで、専門家に質問をすることが大切です。

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